ダイエットには、寝る前にものを食べない方が良いのは何故?

【寝る前に食べるとどうなる?】

起きて動いている時と、眠って動かない時を比べると、カロリーの消費が違うのは明らかです。

単純な話、消費し切れずに残ったカロリーの余分が脂肪として身体に蓄えられるので太る、という事はダイエットをしている方なら誰でも知っているでしょう。

最近の研究では、肥満の主な原因が糖質であるという説が有力で、その面から見ても寝る前の飲食はダイエットには良くないと分かります。

夜食で口にしがちなラーメン、お茶漬け、煎餅、スナック菓子などは炭水化物です。

炭水化物が体内で糖質であるブドウ糖となって血液中に入ると、これが血糖値が上がった状態です。するとインスリンが分泌されて高血糖を正常に戻そうとします。

つまり貯蔵糖として血糖中のブドウ糖を体内器官組織内に取り込ませたり、血糖を脂肪に合成して脂肪細胞に貯蔵し、逆に脂肪分解を抑制します。

即ち脂肪細胞の脂肪が減らず増える一方になります。脂肪をため込んだ脂肪細胞、これこそが肥満の正体なのです。

【寝る前に食べないとどうなる?】

当然、血液中の糖は増えません。従って、余分な糖質がないので脂肪細胞に脂肪が増える事もないわけです。

そればかりか、寝ている間も基礎代謝は行われているので、その代謝に必要なエネルギーは脂肪細胞に蓄えられた脂肪が分解されて供給されます。

つまり寝ている間にダイエットができるのです。

【朝食が美味しくなる】

寝ている間に体内のブドウ糖が消費されて、朝起きる時には身体は血糖不足になっています。これが空腹の状態です。

現代人は朝食を食べない事が大きな問題になっています。

その原因が就寝前の食べ物である事は間違いありません。

空腹を感じれば、朝食は美味しい筈。

朝食をガッツリ食べましょう。

これから通勤通学に始まる、一日の活動が続くのです。体が活動する為にはエネルギーが必要です。

たっぷりの朝食で摂ったカロリーや糖質は全てその為に消費されます。

余分ができないので脂肪として体内に貯蔵されません。

【悪循環を断つだけでダイエットになる】

注目は一日の食事総量が変わらない事です。

ただ夜と朝の食事の量を逆転させるだけ。

今まで通りの食事をできるのは、とても魅力的ではありませんか?

それでダイエットができるなんて夢の様です。でも必ず効果はあります。

さらに効果アップを望むなら、ご飯やパン、麺類や甘い物など炭水化物を意識して減らします。

減らすだけならそんなに苦痛ではないでしょう。

逆に全く食べないのは絶対NGです。

口寂しい時には、葉物野菜の料理や海藻類のおやつ、ナッツ類をどうぞ。果物は果糖が多いので適量に。

そして運動を加えてやると100点満点です。ダイエットは絶対成功します。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です